- 防災地質
- 鳥取県
- 2020年
宍道湖西岸農地整備事業論田川土質調査業務
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概要
宍道湖西岸農地整備事業計画に基づき、論田川改修の設計に必要となる地質調査を行い、橋梁と支線排水路の箇所でボーリング調査や各種試験により地質構造及び地質特性を把握しました。
業務内容
・土質調査7.0箇所
(ボーリング、標準貫入試験、孔内水平載荷試験、サンプリング、室内土質試験、地盤情報検定)
設計者より一言
今回の調査は、7箇所で鉛直ボーリング調査を実施しました。原位置試験としては、標準貫入試験を実施して土の「相対密度・相対稠度」と孔内水平載荷試験を実施して「地盤の変形係数」を求めました。また、採取した土の試料により、室内土質試験を実施して土質の物性値を調査した結果、支持層となる基盤岩の泥岩が確認されました。
業務名 | 宍道湖西岸農地整備事業論田川土質調査業務 |
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分野 | Ⅵ ~綿密な調査で地域の安全・安心・環境を支える~ 防災地質 |
場所 | 島根県出雲市灘分町地内 |
受注年度 | 2020年 |
発注者 | 中国四国農政局宍道湖西岸農地整備事業所 |