「人・まち・産業がともに元気な社会」の実現
時代が変わっても、我々の使命は不変

弊社は1951年5月に創業して以来、「農は国の基なり」の考えのもと、農業農村地域の発展に貢献するという社会的使命を果たすことで地域に認められ、地域に育てられて参りました。
以降、建設コンサルタントとして、社会インフラの整備やまちづくり、防災、自然環境保全、循環型社会づくり、水辺や公園の計画設計、都市計画、建築など、広範囲にわたり事業を展開。「人・まち・産業がともに元気な社会」の実現を目指し、今日まで社業を発展して参りました。

新たな感染症への対策、そして経済再生が求められていますが、気候変動に伴う自然災害、社会インフラの老朽化、人口減少時代の地方創生・地域活性化など、さまざまな課題が山積しています。
不確実な時代のなかで、弊社が事業を通じて社会に貢献できることは何か。
創業以来、取り組んできた農業農村をはじめとしたグリーンインフラの活用を中心に、自然環境や生態系に配慮した道路・河川・橋梁等の社会インフラ整備、人と自然が調和したまちづくり、生物多様性の確保につながる里地里山の保全・整備など、「自然との共生」に向き合ってきた弊社の事業活動が、これからの社会への課題解決に貢献できると考えています。

「安全・安心、快適で美しい地域社会づくりへの貢献」を使命に、これまでも、これからも、地域の持続可能な発展への挑戦を全社一丸となって取り組んでまいります。