サステナビリティ
KITAI SDGs Plan
2020⇒2030
2030年に向けたアクション
キタイ設計は、企業理念に掲げる「社員一人ひとりが、社会によって生かされていることに感謝し、社会に貢献していることの自覚と自立心を持って行動し、品位ある会社としての確かな方向性を定める」の精神のもと、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するとともに、地域の社会的課題解決と経済成長の両立を目指し、2018年9月6日、「キタイSDGs宣言」をいたしました。
さらに2020年7月、「キタイSDGs宣言」を改定するとともに、国連で定められたターゲット、指標に基づいたより具体的な「KITAI SDGs Plan 2020⇒2030」を策定。2030年の未来を見据えて、さらに取組を進めてまいります。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています
2030年の目標 -キタイ設計 2030年の未来-
2030年の目標
-キタイ設計 2030年の未来-
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働きがいも
経済成長もAI※1、RPA※2、
ICT※3、IoT※4技術を
標準活用- 自動設計領域の拡大
- BIM/CIM(3D)標準
- i-Construction、VR技術、ホログラムへの活用
- テレワーク&フレックス
- オンライン会議
※1 AI : 人工知能。artificial intelligence の訳語。コンピュータを使って、学習・推論・判断など人間の知能のはたらきを人工的に実現したもの
※2 RPA : Robotic Process Automation の略語。デスクワーク(主に定型作業)を、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化する概念
※3 ICT : ICTは「Information and Communication Technology」の略で、通信技術を活用したコミュニケーション
※4 IoT : 様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組み -
気候変動に
具体的な対策をエネルギー変革に伴う
新たな移動手段- 電気無人自動車利用
- コネクテッドカー※5利用
- 郵送技術の進展
※5 コネクテッドカー : 常時ネット接続され、最新の道路状況を取得して最適なルートを算出したり、車両にトラブルが発生した際に連絡してくれたりする機能を搭載した車
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産業と技術革新の
基盤をつくろうグリーン・インフラに
関連する計画・設計の
ノウハウの向上- 木造建築や緑化空間の創出技術の向上
- エネルギー効率の向上に伴う技術革新
- 自然再生を考慮した防災設計技術の確保
- ネイチャーポジティブ※7の展開
※7 ネイチャーポジティブ : 生物多様性の損失を止めて反転させ、回復軌道に乗せること。自然を優先する施策、自然にプラスとなる取組
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質の高い教育を
みんなにジェンダー平等を
実現しよう専門技術者養成システムの
標準運営- 新卒、中途採用社員に専門技術教育支援
- プリセプターシップ※6制
- 女性管理職の登用
※性別や国籍を問わない
※6 プリセプターシップ : 見習いの新人を先輩の現場の熟達者が、一緒に現場で指導する「現場教育訓練」(OJT)の制度のこと
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パートナーシップで目標を達成しよう
世界に誇れる
建設コンサルタンツ- 国内、海外技術支援業務の継続
- 自主事業に伴うランニングコスト提案
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住み続けられる
まちづくりをつくる責任
つかう責任サステナブルな
まちづくり支援- スマート農業技術活用
- 関係人口案内、マルシェ、社員保育所
- クラウドファンディング
- 都市農村交流、地域特産品づくり、6次産業化
- 生涯現役支援システムの運営